冷たい雨のGW：ノビタキ・ニュウナイスズメ・アトリ [野鳥]
きれいに晴れたのは4月21日が最後だった。そのままゴールデンウイークに突入。ゴールデンウイーク前半の旭川は、寒くて冷たい雨が降り続いている。
4月27日(土)13:00まで仕事。東川のキトウシ森林公園に駆けつけるが、ここでは珍しくまったく野鳥に出会うことができなかった。4月28日(日)キトウシ森林公園とペーパンダム周辺に行くも鳥果なし。こういう時は永山新川で写真を撮っておこう。うわ〜、いるわ、いるわ。河川敷の歩道までオナガガモが進出している。少しヒドリガモも混じっていた。
●永山新川のカモたち
●オナガガモ♂
●オナガガモ♀
●ヒドリガモ
冷たい雨からみぞれになり、それらが強風で顔に当たるため、心折れてスゴスゴ退散した。この後、自宅近くのソフトバンクでiPhone 4SからiPhone 5にやっと機種変更した。実質無料で機種変更できるとのことだったが、3G→LTEになるので毎月の通信料がかなり高くなった (￣◇￣;)ｴｯ
4月29日(月)どうも天気が良くない。道南は晴れているらしいが、法事の準備もあり、遠出はできない。思いついて、南富良野のかなやま湖に行くことにした。少しは南なので、ひょっとすると晴れるかも ^_^; 途中の旭川空港付近の牧草地で、今季初めてノビタキに出逢った。遠いのと空が暗いので良い写真は撮れなかった（EOS 7D、EF400mm F4.5-5.6 IS USM）
●ノビタキ♂
美瑛の農道でニュウナイスズメが電線に止まっていた。
●ニュウナイスズメ
同じく美瑛の農道で、アトリの群れが雪解けの畑に次々と降りてくるのが見えた。う〜ん、遠すぎてフォーカスが合っているのかどうか、よく分からない。まあ証拠写真ということで。
●遠いアトリたち
結局、まったく晴れることなく、かなやま湖に着いた。かなやま湖畔は、時期はずれのためほぼ無人状態だった。キャンプ場付近でハクセキレイ、カワラヒワ、ニュウナイスズメを見た。
●かなやま湖
●ハクセキレイ
この後、鹿越大橋を通ってかなやま湖南側の探鳥地に行ってみたが鳥果はなかった。
4月30日(火)法事のため年休を取った。法事終了後、もう少し良いノビタキの写真を撮りたくて、旭川空港周辺の牧草地に行ってみた。いた！が、雨足が強くなり撮影は断念した。家族３人で「藁の楯」を見に行った。久々で面白い映画だった。ハッピーエンドではない。ラストはすっきりしないので、賛否両論はあるかも知れない。作者の木内一裕はビー・バップ・ハイスクールの作者（漫画家）だが、小説家としても面白い。イオンの未来屋書店で木内一裕の「キッド」を買って帰った。
4月27日(土)13:00まで仕事。東川のキトウシ森林公園に駆けつけるが、ここでは珍しくまったく野鳥に出会うことができなかった。4月28日(日)キトウシ森林公園とペーパンダム周辺に行くも鳥果なし。こういう時は永山新川で写真を撮っておこう。うわ〜、いるわ、いるわ。河川敷の歩道までオナガガモが進出している。少しヒドリガモも混じっていた。
●永山新川のカモたち
冷たい雨からみぞれになり、それらが強風で顔に当たるため、心折れてスゴスゴ退散した。この後、自宅近くのソフトバンクでiPhone 4SからiPhone 5にやっと機種変更した。実質無料で機種変更できるとのことだったが、3G→LTEになるので毎月の通信料がかなり高くなった (￣◇￣;)ｴｯ
4月29日(月)どうも天気が良くない。道南は晴れているらしいが、法事の準備もあり、遠出はできない。思いついて、南富良野のかなやま湖に行くことにした。少しは南なので、ひょっとすると晴れるかも ^_^; 途中の旭川空港付近の牧草地で、今季初めてノビタキに出逢った。遠いのと空が暗いので良い写真は撮れなかった（EOS 7D、EF400mm F4.5-5.6 IS USM）
●ノビタキ♂
美瑛の農道でニュウナイスズメが電線に止まっていた。
●ニュウナイスズメ
同じく美瑛の農道で、アトリの群れが雪解けの畑に次々と降りてくるのが見えた。う〜ん、遠すぎてフォーカスが合っているのかどうか、よく分からない。まあ証拠写真ということで。
●遠いアトリたち
結局、まったく晴れることなく、かなやま湖に着いた。かなやま湖畔は、時期はずれのためほぼ無人状態だった。キャンプ場付近でハクセキレイ、カワラヒワ、ニュウナイスズメを見た。
●かなやま湖
この後、鹿越大橋を通ってかなやま湖南側の探鳥地に行ってみたが鳥果はなかった。
4月30日(火)法事のため年休を取った。法事終了後、もう少し良いノビタキの写真を撮りたくて、旭川空港周辺の牧草地に行ってみた。いた！が、雨足が強くなり撮影は断念した。家族３人で「藁の楯」を見に行った。久々で面白い映画だった。ハッピーエンドではない。ラストはすっきりしないので、賛否両論はあるかも知れない。作者の木内一裕はビー・バップ・ハイスクールの作者（漫画家）だが、小説家としても面白い。イオンの未来屋書店で木内一裕の「キッド」を買って帰った。
こんにちは、すごい数のオナガガモですね。
実際に見たことがないのですが、久々に雄と雌の両方が綺麗だと思いました。
ヒドリガモの胸の赤系が可愛いですね。
by えったん (2013-05-01 08:26)
カモさんたくさん居ましたね~
ノビタキ、アトリまだ見たことがありません＞＜。
by 美美 (2013-05-01 18:00)
〉えったんさん
5万羽以上いるらしいです。永山新川に行くと、カモをはじめ、だいたい何時も水鳥がいます。markeeさんによると、ヒドリガモの他に色々なカモが混じっているようです。
〉美美さん
あら〜、そうですか。ノビタキは草原性なので、田舎に行かないとダメなのかも知れませんね。アトリは群れて飛んでいるようです。なかなか近づけません。
by kinda (2013-05-01 21:11)
オナガガモ、地元では、羽を痛めて飛べなくなった個体以外は、全く居なくなりました。
by Mitch (2013-05-01 21:15)
〉Mitchさん
オナガガモは北海道でも冬鳥ですので、こちらでもそろそろいなくなるはずです。例年より極端に寒いのでまだたくさん残っているのかも知れません（未確認情報）。
by kinda (2013-05-02 00:07)
ニュウナイスズメ、お腹真っ白で綺麗ですね
こちらでは山に行かないと会えません
夏羽のノビタキも見たことがないので
今年こそはと思っていますが・・・
by あお (2013-05-02 01:25)
ノビタキ！
まだ今年は見ていません。可愛い野鳥ですよね。（＾＾）
確かに今年は5月なのに未だ寒かったりと妙な気候ですよね。
弘前もまだ桜は蕾のようですし・・。早く暖かくなって欲しいですね。
by queso (2013-05-02 08:17)
〉あおさん
ニュウナイスズメは郊外の道路脇によくいます。さすがに旭川市内では見かけませんが、ちょっと外に出ると多いです。ノビタキも郊外の草地にたくさんやって来るので、今年も近接して撮りたいです。
〉quesoさん
とくにノビタキの♀はとても可愛い鳥です。どうもGWが終了してから天気がよくなるとの予報が出ています ..> <...しかも今、当直中...
by kinda (2013-05-02 21:03)