ペルセウス座流星群2024;美瑛望岳台にて [ペルセウス座流星群]
諸般の事情により探鳥や天体観察にあまり時間がとれなかった。7月28日(日)にワッカ原生花園、8月3日(土)に旭川空港〜東川で探鳥、8月12日(月)に美瑛の望岳台でペルセウス座流星群を観察してきた。
【7月28日(日)】;ワッカ原生花園
●ノビタキ♂
●ノビタキ♀
●ヒバリ?
【8月3日(土)】;旭川空港付近
●ホオアカ
【8月12日(月)】;美瑛望岳台
●ペルセウス座流星群
2024/08/12 21:19〜21:41 美瑛望岳台にて撮影。晴れていながら、強風と小雨が降ってきたため21:41で撮影終了した。4コマに流星が写っていた。
EOS 5D MARK III + Sigma 14mm F1.8 (2.2), ISO3200, 各20秒、固定撮影。
【7月28日(日)】;ワッカ原生花園
●ノビタキ♂
●ノビタキ♀
●ヒバリ?
【8月3日(土)】;旭川空港付近
●ホオアカ
【8月12日(月)】;美瑛望岳台
●ペルセウス座流星群
2024/08/12 21:19〜21:41 美瑛望岳台にて撮影。晴れていながら、強風と小雨が降ってきたため21:41で撮影終了した。4コマに流星が写っていた。
EOS 5D MARK III + Sigma 14mm F1.8 (2.2), ISO3200, 各20秒、固定撮影。
ペルセウス座流星群2021とホオアカ・ノビタキ・ベニマシコ [ペルセウス座流星群]
ペルセウス座流星群
【8月12日(木)】
ペルセウス座流星群の極大日8月12日は、8年ぶりに月明かりのない好条件となった。夕方、美瑛の望岳台に向かった。旭川空港付近で空を見上げると、雲量多く、さらに天気予報サイトSCWをチェックすると曇りのままが続くらしい。名寄方面は晴れているようだ。急遽、名寄に向かった。
名寄天文台に観測スペースがあるのを思い出して行ってみた。名寄天文台では観測会が開かれていた。受付で聞くと、天文台に入れるのは予約者のみとのことだった。天候不良で急遽やって来たのだから、当然予約外である。やむなく、名寄天文台前の駐車場で観察することにした。0時過ぎ、係の方がやって来た。駐車場を施錠するとのことだった。丁度、撮影終了して機材を片付けているところだったので良かった。
●ペルセウス座流星群2021 2021/8/12 22:34〜23:03
EOS 5D MarkIII + Sigma 14mm F1.8 (2.2) DG HSM, ISO2500, 流星の写った4枚をPhotoShopCS5で比較明合成、露出各30秒 固定撮影。
●ペルセウス座流星群2021 2021/8/12 22:52〜23:59
EOS 6D HKIR + Canon EF 24-70mm (24mm), F4L IS USM, , ISO3200, 流星の写った5枚をPhotoShopCS5で比較明合成、露出各60秒 スカイメモS。
野鳥、他
【8月7日(土)】
お盆のお参りのため帯広に向かった。途中でホオアカを撮影。帯広で昼食、ぱんちょうの仮店舗で豚丼の松を注文した(肉の一番少ないもの)。
●ホオアカ
●ぱんちょうの豚丼(松)
同日、帯広から旭川に戻った。夜、雲が多かったが自宅バルコニーで木星と土星をどうにか撮影できた。
●木星と土星
シーイング不良にて木星は20%、土星は10%スタック。
木星 2021/8/7 23:23:52、土星 2021/8/7 23:42:09
いずれもEdgeHD 800, Powermate 2.5x, ZWO ASI290MC,
木星 FireCapture 2.5, 10000Frames, Autostakkert!2.6.8 20% stack, Registax6 wavelet, PS CC色調調整
土星 FireCapture 2.5, 3000Frames, Autostakkert!2.6.8 10% stack, Registax6 wavelet, PS CC色調調整
【8月9日(日)】
ギンザンマシコ狙いで早朝から旭岳の第三展望台で待機するも、徒労に終わった。
●旭岳 第三展望台
【8月14日(土)〜8月15日(日)】
娘夫婦と孫たちが来ていた。両日とも午後から旭川空港〜西神楽町〜東神楽町のノビタキゾーンを回ってきた。
【8月14日(土)】
●ノビタキ♀
●ノビタキ♂
【8月15日(日)】
ノビタキ幼鳥、ノビタキ♂、ベニマシコに出遭った。
●ノビタキ幼鳥
●ノビタキ♂
●ベニマシコ
【8月12日(木)】
ペルセウス座流星群の極大日8月12日は、8年ぶりに月明かりのない好条件となった。夕方、美瑛の望岳台に向かった。旭川空港付近で空を見上げると、雲量多く、さらに天気予報サイトSCWをチェックすると曇りのままが続くらしい。名寄方面は晴れているようだ。急遽、名寄に向かった。
名寄天文台に観測スペースがあるのを思い出して行ってみた。名寄天文台では観測会が開かれていた。受付で聞くと、天文台に入れるのは予約者のみとのことだった。天候不良で急遽やって来たのだから、当然予約外である。やむなく、名寄天文台前の駐車場で観察することにした。0時過ぎ、係の方がやって来た。駐車場を施錠するとのことだった。丁度、撮影終了して機材を片付けているところだったので良かった。
●ペルセウス座流星群2021 2021/8/12 22:34〜23:03
EOS 5D MarkIII + Sigma 14mm F1.8 (2.2) DG HSM, ISO2500, 流星の写った4枚をPhotoShopCS5で比較明合成、露出各30秒 固定撮影。
●ペルセウス座流星群2021 2021/8/12 22:52〜23:59
EOS 6D HKIR + Canon EF 24-70mm (24mm), F4L IS USM, , ISO3200, 流星の写った5枚をPhotoShopCS5で比較明合成、露出各60秒 スカイメモS。
野鳥、他
【8月7日(土)】
お盆のお参りのため帯広に向かった。途中でホオアカを撮影。帯広で昼食、ぱんちょうの仮店舗で豚丼の松を注文した(肉の一番少ないもの)。
●ホオアカ
●ぱんちょうの豚丼(松)
同日、帯広から旭川に戻った。夜、雲が多かったが自宅バルコニーで木星と土星をどうにか撮影できた。
●木星と土星
シーイング不良にて木星は20%、土星は10%スタック。
木星 2021/8/7 23:23:52、土星 2021/8/7 23:42:09
いずれもEdgeHD 800, Powermate 2.5x, ZWO ASI290MC,
木星 FireCapture 2.5, 10000Frames, Autostakkert!2.6.8 20% stack, Registax6 wavelet, PS CC色調調整
土星 FireCapture 2.5, 3000Frames, Autostakkert!2.6.8 10% stack, Registax6 wavelet, PS CC色調調整
【8月9日(日)】
ギンザンマシコ狙いで早朝から旭岳の第三展望台で待機するも、徒労に終わった。
●旭岳 第三展望台
【8月14日(土)〜8月15日(日)】
娘夫婦と孫たちが来ていた。両日とも午後から旭川空港〜西神楽町〜東神楽町のノビタキゾーンを回ってきた。
【8月14日(土)】
●ノビタキ♀
●ノビタキ♂
【8月15日(日)】
ノビタキ幼鳥、ノビタキ♂、ベニマシコに出遭った。
●ノビタキ幼鳥
●ノビタキ♂
●ベニマシコ
旭岳のノゴマと天候不良に泣いたペルセウス座流星群 [ペルセウス座流星群]
【8月1日(土)】
今季まだ一度も遇えていないギンザンマシコ狙いで早朝から旭岳に行った。第3展望台〜第4展望台〜第1展望台と中腹を一周するも出遭えなかった。唯一の収穫はノゴマを近くで撮影出来たことだった。
●旭岳とすり鉢池
●ノゴマ:第3展望台にて
昼過ぎ下山、昼食後旭川空港〜西神楽町のノビタキゾーンを回った。
●ノビタキ♀
【8月2日(日)】
所用のため探鳥時間はごく僅かにとれたのみ。午後からノビタキゾーンを回ってノビタキ♂とホオアカに出遭った。
●ノビタキ♂
●ホオアカ
撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm (600mm), F6.3, DG OS HSM
【月面撮影・ペルセウス座流星群など】
7月下旬〜8月上旬は晴れた日があまりなく、ネオワイズ彗星の追跡は断念した。ペルセウス座流星群のピークの8月12日(水)は仕事を早めに終えて、美瑛の十勝岳望岳台に行った。毎年、この日はペルセウス座流星群ねらいの方が全道から望岳台に集まってくる。今年はコロナ禍の影響のようで例年よりかなり人数は少なかった。当日は雲の量が非常に多くて、写真撮影できる状態ではなかった。肉眼的には、晴れ間に数個の流星が見られた。8月13日(木)は夕方晴れていたから、ペルセウス座流星群の残党を期待して再び望岳台に向かった。が、美瑛に着く頃には完全に曇ってしまい、引き返してきた。
晴れた夜には自宅バルコニーで月面撮影した。
●月面撮影中
●月齢9.5 2020/7/30 23:07:53
●月齢19.0 2020/8/9 01:37:23
BORG107FL1.4 x TELECON GR + 1.08x FLATTENER, 907mm, F8.5, ZWO ASI174MC, FireCapture v2.5, 1000 Frames AS!2 20%stack, RegiStaxV6 wavelet, PSCS5
今季まだ一度も遇えていないギンザンマシコ狙いで早朝から旭岳に行った。第3展望台〜第4展望台〜第1展望台と中腹を一周するも出遭えなかった。唯一の収穫はノゴマを近くで撮影出来たことだった。
●旭岳とすり鉢池
●ノゴマ:第3展望台にて
昼過ぎ下山、昼食後旭川空港〜西神楽町のノビタキゾーンを回った。
●ノビタキ♀
【8月2日(日)】
所用のため探鳥時間はごく僅かにとれたのみ。午後からノビタキゾーンを回ってノビタキ♂とホオアカに出遭った。
●ノビタキ♂
●ホオアカ
撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm (600mm), F6.3, DG OS HSM
【月面撮影・ペルセウス座流星群など】
7月下旬〜8月上旬は晴れた日があまりなく、ネオワイズ彗星の追跡は断念した。ペルセウス座流星群のピークの8月12日(水)は仕事を早めに終えて、美瑛の十勝岳望岳台に行った。毎年、この日はペルセウス座流星群ねらいの方が全道から望岳台に集まってくる。今年はコロナ禍の影響のようで例年よりかなり人数は少なかった。当日は雲の量が非常に多くて、写真撮影できる状態ではなかった。肉眼的には、晴れ間に数個の流星が見られた。8月13日(木)は夕方晴れていたから、ペルセウス座流星群の残党を期待して再び望岳台に向かった。が、美瑛に着く頃には完全に曇ってしまい、引き返してきた。
晴れた夜には自宅バルコニーで月面撮影した。
●月面撮影中
●月齢9.5 2020/7/30 23:07:53
●月齢19.0 2020/8/9 01:37:23
BORG107FL1.4 x TELECON GR + 1.08x FLATTENER, 907mm, F8.5, ZWO ASI174MC, FireCapture v2.5, 1000 Frames AS!2 20%stack, RegiStaxV6 wavelet, PSCS5