今年もカワラヒワ・ニュウナイスズメ・ノビタキがやって来た [ノビタキ]
4月27日(土)
自宅横の東部中央公園のエゾヤマザクラが満開になった。今年も律儀にカワラヒワがビーンビーンしていた。
●東部中央公園のエゾヤマザクラ
奥さん↑
●カワラヒワ
4月28日(日)
4月27日(土)〜29日(月)の三連休のうち、4月27日(土)は結婚式に出席した。4月28日(日)〜4月29日(月)は北見市留辺蘂町温根湯温泉にある大江本家に宿泊した。大江本家に向かう途中でオジロワシが見えた。
●オジロワシ
4月29日(月)
旭川の隣町の東川で桜祭りが開かれていた。エゾヤマザクラにニュウナイスズメが留まって囀っていた。
●東川のエゾヤマザクラ
●ニュウナイスズメ
旭川空港〜就実の丘〜忠別湖にいたるノビタキゾーンを走っていると、今年もノビタキがやって来ていた。
●ノビタキ♂
●ノビタキ♀
ノビタキゾーンからの帰り、大雪遊水公園付近でモズ♀とアカゲラに出遭った。
●モズ♀
●アカゲラ
自宅横の東部中央公園のエゾヤマザクラが満開になった。今年も律儀にカワラヒワがビーンビーンしていた。
●東部中央公園のエゾヤマザクラ
奥さん↑
●カワラヒワ
4月28日(日)
4月27日(土)〜29日(月)の三連休のうち、4月27日(土)は結婚式に出席した。4月28日(日)〜4月29日(月)は北見市留辺蘂町温根湯温泉にある大江本家に宿泊した。大江本家に向かう途中でオジロワシが見えた。
●オジロワシ
4月29日(月)
旭川の隣町の東川で桜祭りが開かれていた。エゾヤマザクラにニュウナイスズメが留まって囀っていた。
●東川のエゾヤマザクラ
●ニュウナイスズメ
旭川空港〜就実の丘〜忠別湖にいたるノビタキゾーンを走っていると、今年もノビタキがやって来ていた。
●ノビタキ♂
●ノビタキ♀
ノビタキゾーンからの帰り、大雪遊水公園付近でモズ♀とアカゲラに出遭った。
●モズ♀
●アカゲラ
皆既日食2024 in アメリカテキサス州ウェーコ;奮戦記 [皆既日食]
2024/4/8 メキシコ〜アメリカで皆既日食が起きた。当方は、米国テキサス州ウェーコへの皆既日食ツアー((株)ワールドコネクション企画:同行講師 あさだ考房 浅田英夫氏)に夫婦で参加した。皆既日食の全課程を見られた意味ではたいへん良かった。ただ薄雲があったのがちょっと残念だった。また、当方の持参した機材に種々にトラブルが発生し、十分な撮影ができなかった(注)ことが反省点である。
【4月6日(土)】
16:30 成田国際空港より米国へ出発。日付変更線を超えて、同日16:15 ダラス着、専用バスでウェーコに入った。
【4月7日(日)】
ウェーコ市内観光、12:00 バレーミルズに移動、明日の観測場所の下見を行なった。ブドウ畑の通路が観測場所になっていた。抽選で番号順に好みの場所が割り当てられた。この日は雲はあるものの晴れていた。明日もこのまま晴れて欲しい。ウェーコのホテルに戻り、17:00から浅田英夫氏による日食講座を聴講した。
【4月8日(月)皆既日食当日】
晴れている。が、やや雲が多い。9:30 ホテル出発。10:00 バレーミルズ着、割り当てられた場所で撮影機材を設置した。ここまでは予定通りだった。部分日食の始まる前の11:57より撮影開始した。
●拡大撮影用機材
Vixen AP赤道儀、Prominar 500mm望遠レンズ+EOS 5D Mark III、FinePix S1(動画用)、制御用Lenovo ideapad 110S;EclipseNavigater 4.5
●皆既日食の写真
(1)第2接触時のダイヤモンドリング
(2)皆既日食中
(3)第3接触時のダイヤモンドリング1
(4)第3接触時のダイヤモンドリング2
●連続食分撮影
(1)撮影機材
EOS 7D+アストロソーラーフィルター
(2)連続食分撮影結果
薄雲により淡くなったり、やや厚い雲により写らなかったコマがみられる。皆既食時に露出を長くして背景を写すのを飛ばしてしまった。
●Seestar S50による皆既日食撮影
(1)付属太陽フィルターを着けたSeestar S50
(2)Seestar S50による皆既日食の全経過
(3)Seestar S50によるダイヤモンドリング
【4月9日(火)〜4月10日(水)】
4月9日 NASA見学のため、ヒューストンのコンベンションセンターに移動。4月10日 NASA見学。
●スペースシャトル
●アポロ11号の月着陸時のコントロールセンターの再現
●オナガクロムクドリモドキ
コンベンションセンター内で出遭ったオナガクロムクドリモドキ(Boat-tailed grackle)
注:制御用Lenovo ideapad 110SにインストールしたEclipseNavigater 4.5が動作しなかった。事前のテスト撮影はできていたので、ideapad側の故障と思われる。このため、拡大撮影は手動で行った。予定していたコロナ撮影は断念した。気がつかなかったが、手動で多段階露出すればコロナ撮影は出来たかも知れないが余裕がなかった。
【4月6日(土)】
16:30 成田国際空港より米国へ出発。日付変更線を超えて、同日16:15 ダラス着、専用バスでウェーコに入った。
【4月7日(日)】
ウェーコ市内観光、12:00 バレーミルズに移動、明日の観測場所の下見を行なった。ブドウ畑の通路が観測場所になっていた。抽選で番号順に好みの場所が割り当てられた。この日は雲はあるものの晴れていた。明日もこのまま晴れて欲しい。ウェーコのホテルに戻り、17:00から浅田英夫氏による日食講座を聴講した。
【4月8日(月)皆既日食当日】
晴れている。が、やや雲が多い。9:30 ホテル出発。10:00 バレーミルズ着、割り当てられた場所で撮影機材を設置した。ここまでは予定通りだった。部分日食の始まる前の11:57より撮影開始した。
●拡大撮影用機材
Vixen AP赤道儀、Prominar 500mm望遠レンズ+EOS 5D Mark III、FinePix S1(動画用)、制御用Lenovo ideapad 110S;EclipseNavigater 4.5
●皆既日食の写真
(1)第2接触時のダイヤモンドリング
(2)皆既日食中
(3)第3接触時のダイヤモンドリング1
(4)第3接触時のダイヤモンドリング2
●連続食分撮影
(1)撮影機材
EOS 7D+アストロソーラーフィルター
(2)連続食分撮影結果
薄雲により淡くなったり、やや厚い雲により写らなかったコマがみられる。皆既食時に露出を長くして背景を写すのを飛ばしてしまった。
●Seestar S50による皆既日食撮影
(1)付属太陽フィルターを着けたSeestar S50
(2)Seestar S50による皆既日食の全経過
(3)Seestar S50によるダイヤモンドリング
【4月9日(火)〜4月10日(水)】
4月9日 NASA見学のため、ヒューストンのコンベンションセンターに移動。4月10日 NASA見学。
●スペースシャトル
●アポロ11号の月着陸時のコントロールセンターの再現
●オナガクロムクドリモドキ
コンベンションセンター内で出遭ったオナガクロムクドリモドキ(Boat-tailed grackle)
注:制御用Lenovo ideapad 110SにインストールしたEclipseNavigater 4.5が動作しなかった。事前のテスト撮影はできていたので、ideapad側の故障と思われる。このため、拡大撮影は手動で行った。予定していたコロナ撮影は断念した。気がつかなかったが、手動で多段階露出すればコロナ撮影は出来たかも知れないが余裕がなかった。