オリオン座α星ベテルギウスの減光と東川のイスカ [ベテルギウス]
オリオン座α星ベテルギウスが2019年10月ごろから1等級以上の減光を続けている。ベテルギウスは赤色超巨星で大質量星の終末期の恒星と考えられており、超新星爆発を起こして一生を終える。今回の減光は超新星爆発の前兆である可能性は否定されないものの、多くの天文学者は、ベテルギウスは半規則型変光星であって2つある変光周期の極小期が一致した結果であると考えている(星ナビ2020年3月号p8〜9による)。
2019年3月と2020年1月に撮影したオリオン座の写真で比較してみた。確かにベテルギウスが暗くなっている(矢印)。その後、徐々に明るくなりはじめているようだ※。
●オリオン座α ベテルギウスの明るさの変化
左:2019/3/8 右:2020/1/25 いずれもSigma 14mm F1.8 DG HSM + EOS 6D HKIR, ISO1600, 露出30"〜60"
【2月29日(土)】
午前中は内視鏡検査の仕事。昼食はおかだ紅雪庭でモリテンを摂った。午後からイスカに遭いに東川のキトウシ森林公園に行った。予定通りイスカ♂が松ぼっくりをさかんに食べていた。
●おかだ紅雪庭のモリテン
●イスカ(Sigma 150-600mm, 600mm, F6.3, DG OS HSM + EOS 5D Mark III;以下同じ)
【3月1日(日)】
午前中はかなり激しく雪が降っていた。午後、久しぶりの雪かき。かなり氷になっていたから重い雪で大変だった。雪かきの後、キトウシ森林公園に行ってみた。ノハラツグミとキバシリに出遭った。暗くて遠かったから写りは良くなかった。
●ノハラツグミ
●キバシリ
※2020年2月22日付けでオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」に、「明らかにベテルギウスの減光は止まっていて、徐々に明るくなりはじめている」とする速報がだされている。
2019年3月と2020年1月に撮影したオリオン座の写真で比較してみた。確かにベテルギウスが暗くなっている(矢印)。その後、徐々に明るくなりはじめているようだ※。
●オリオン座α ベテルギウスの明るさの変化
左:2019/3/8 右:2020/1/25 いずれもSigma 14mm F1.8 DG HSM + EOS 6D HKIR, ISO1600, 露出30"〜60"
【2月29日(土)】
午前中は内視鏡検査の仕事。昼食はおかだ紅雪庭でモリテンを摂った。午後からイスカに遭いに東川のキトウシ森林公園に行った。予定通りイスカ♂が松ぼっくりをさかんに食べていた。
●おかだ紅雪庭のモリテン
●イスカ(Sigma 150-600mm, 600mm, F6.3, DG OS HSM + EOS 5D Mark III;以下同じ)
【3月1日(日)】
午前中はかなり激しく雪が降っていた。午後、久しぶりの雪かき。かなり氷になっていたから重い雪で大変だった。雪かきの後、キトウシ森林公園に行ってみた。ノハラツグミとキバシリに出遭った。暗くて遠かったから写りは良くなかった。
●ノハラツグミ
●キバシリ
※2020年2月22日付けでオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」に、「明らかにベテルギウスの減光は止まっていて、徐々に明るくなりはじめている」とする速報がだされている。