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エゾフクロウとキクイタダキと星空観察会でGTF彗星(C/2022 E3) [彗星]

【1月9日(月)】
成人の日のため休日。自宅横の東部中央公園にシメがきていた。

●自宅横のシメ
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【1月14日(土)】
午前中はドックの仕事。午後からキトウシ森林公園に行ってツグミを撮影してきた。

●ツグミ
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【1月15日(日)】
休日につき午前中にキトウシ森林公園に行く。エゾフクロウ、ツグミ、キクイタダキと出遭えた。

●エゾフクロウ
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●ツグミ
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●キクイタダキ
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野鳥撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm, F6.3, DG OS HSM


【1月21日(土)〜1月22日(日)】
帯広の八千代牧場で開催された星空観察会に参加してきた。今回の主目的は明るくなってきたGTF彗星 (ズィーティーエフ彗星 C/2022 E3) の撮影である。GTF彗星は6等くらいの光度で、双眼鏡では容易に観察できるが尾は見えなかった。写真時では淡い尾が写っていた。星野写真も撮影していた。流星が1コマに写っていた。

●GTF彗星 (C/2022 E3) 2023/1/22 2:12
GTF230122BL.jpg
EOS 5D Mark III+ BORG 107FL 600mm, 1.08xフラットナー, 648mm, F6.0, ISO6400, 30", Vixen SXD2 (トリミング)
●冬の星座と流星 2023/1/21 23:43
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EOS 6D HKIR + Sigma 14mm F1.8 (2.2), ISO2500, 30", SKYMEMO S (トリミング)


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去りゆくチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星とシマエナガ、他 [彗星]

【1月30日(日)】
前夜、帯広八千代牧場での星空観察会に参加するも曇天のため何も出来ず、午前中に帰ってきた。帰宅前、キトウシ森林公園に寄ってヤマガラとミヤマカケスを撮影した。

●キトウシ森林公園
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●ヤマガラ
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●ミヤマカケス
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【2月5日(土)】
午前中人間ドックの仕事。空き時間に自分の胸腹CT検査をした(まずい!腹部肥満)。紅雪庭でモリテンの昼食後帰宅。自宅横の東部中央公園にツグミが来ていた。

●ツグミ
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前回、帯広八千代牧場での星空観察会が曇ってしまったため、2月5日も再度開催されることになっていた。今回もリベンジ参加することにした。夕方八千代牧場の施設に着き、直ちに撮影機材を設置。月齢4.2の月が綺麗だったので、はじめに月面撮影した。

●撮影機材
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●月齢4.2 2022/2/5 19:20
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BORG 107FL + 1.08Xフラットナー (648mm, F6.0)、Vixen SXD2赤道儀、EOS 6D(HKIR), ISO640, 1/800秒

この日の目的は、前回から引き続きでチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の撮影であるが、すでに大分暗くなっていた。

●チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 2022/2/5 20:28:45
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BORG 107FL + 1.08Xフラットナー (648mm, F6.0)、Vixen SXD2赤道儀、EOS 6D(HKIR), ISO3200, 60秒

【2月6日(日)】
朝、帯広八千代牧場を出発、午前中に旭川の自宅に戻った。自宅横の東部中央公園にシマエナガの群れが来ていたので、望遠レンズを抱えて駆けつけた。

●自宅横のシマエナガ
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野鳥撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm, F6.3, DG OS HSM


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月明かりのチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星とキトウシの野鳥 [彗星]

諸事情でブログ更新が遅くなった。

【1月15日(土)】
 午前中、内視鏡検査の仕事。旭川がまったく晴れないため、昼食後道東の帯広に向かった。1月9日に撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星のその後が気になっていた。ただ、この日は月齢12.7の月明かりのためよく見えないかも知れない。帯広で撮影後旭川に帰ると深夜になるので、今回は帯広にある北海道ホテルを予約しておいた。同ホテルで夕食後温泉に入ってから、星空の観察会の会場となっている八千代牧場に向かった。
 八千代牧場には午後10時過ぎに着いた。今回も星空観察会メンバーのMさんが夜空の撮影中だった。さっそく機材をセットアップして、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を探す。彗星自体の同定はできたものの、予想通り月明かりのため彗星の尾は確認できなかった。

●撮影機材
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●チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 2020/01/15 22:25:22
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BORG 107FL + 1.08Xフラットナー (648mm, F6.0)、Vixen SXD2赤道儀、EOS 6D(HKIR), ISO3200, 15秒

【1月22日(土)】
午前中は99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIEを観てきた。紅雪庭でモリテンの昼食を摂り、午後からキトウシ森林公園に行く。ミヤマカケスとゴジュウカラを撮影して帰宅した。

●紅雪庭のモリテン
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●ミヤマカケス
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●ゴジュウカラ
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【1月23日(日)】
午前中は奥さんの買い物のアッシーをして、午後からキトウシ森林公園に行くも、ゴジュウカラに出遭えたのみ。今年は冬鳥がぜんぜんやって来ない。

●キトウシ森林公園
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●ゴジュウカラ
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撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm, F6.3, DG OS HSM


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チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星と春国岱で遠いオオワシ [彗星]

【1月9日(日)】
12月30日晴れている帯広に向かった。夕焼けの西空低くレナード彗星を見たが、良い写真は撮れなかった。レナード彗星に代わって、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星67P/Churyumov-Gerasimenkoがやや明るくなってきたので、1月9日再び晴れている帯広に向かった(冬期、旭川はほぼ晴れない)。ときどき星空観察会の行われている八千代牧場に行ってみると、星空観察会メンバーのMさんが星空の撮影中だった。

Vixenのサイトにチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の軌道情報が入っておらず自動導入できなかったから、目視でチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を探した。

●撮影機材
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●チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 2022/1/9 23:47
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BORG 107FL + 1.08Xフラットナー (648mm, F6.0)、Vixen SXD2赤道儀、EOS 6D(HKIR), ISO6400, 30秒

高知新聞社から関勉さんの「未知の星を求めて」の新版が出版された。当方、1970年頃から星を見るようになった。そのため、1965年に出現した池谷・関彗星は見ていない。この彗星は尾が全天の30度くらいを占めるように見えたらしい。こんな大彗星を一度は見てみたい。

●関勉著 新版「未知の星を求めて」
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【1月10日(月)】
成人の日。ひょっとしたら根室方面にユキホオジロが来ているかも知れない。事前情報なしで、道東の春国岱に向かった。予想通りユキホオジロには遇えなかった。トビと遠くにオオワシの群れ、白鳥を撮影して帰ってきた。

●春国岱から風蓮湖を望む
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●トビ
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●オオワシの群れ
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●上空のオオワシ
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●白鳥
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【1月11日(火)】
奥さんが自宅横にやって来たツグミを撮影した。

●自宅横のツグミ
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撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm, F6.3, DG OS HSM、奥さんはEOS 7D Mark II + EF400mm F5.6L USM
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明るくなってきたレナード彗星(Comet Leonard, C/2021 A1) [彗星]

【12月4日(土)】
北海道のグループ「星空の観察会」の集まりに参加してきた。12月4日(土)は休みだったが、午前中は所用のため病院に行っていた。午後から帯広の八千代牧場に向かう。今回の目的は、明るくなってきたレナード彗星(Comet Leonard, C/2021 A1)の撮影である。

会場の八千代牧場に着くと、もう真っ暗だった。会場の施設で、注文してあった夕食の弁当を摂った。夕食後、空を見上げると薄雲がかかっていたので、撮影は諦めて部屋で待機する。21時ごろ、快晴になってきた。速攻、撮影機材をセットアップした。

●撮影機材のセットアップ
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BORG 107FL + 1.08Xフラットナー (648mm, F6.0)、Vixen SXD2赤道儀、Lacerta M-GENオートガイダーおよび霜よけ用ヒーター、EOS 6D(HKIR)

レナード彗星は明け方に昇ってくる。まだ見えない。テスト撮影としてオリオン座大星雲M42と昴・プレアデス星団M45を撮影した。ISO3200, 露出60秒である。

●オリオン座大星雲M42 2021/12/4 21:37:40
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●昴・プレアデス星団M45
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外はとても寒いので、一旦、施設内の暖かい部屋に引き上げた。一眠りして目覚めると午前3:30だった。少し慌てて撮影場所に駆けつける。再び撮影機材をセットアップ。Vixen SXD2にレナード彗星の軌道要素は入力してあったが、何故か一発で自動導入とはならなかった。少しづつ撮影部位を修正して撮影を開始した。

●レナード彗星(Comet Leonard, C/2021 A1) 2021/12/5 5:07:36
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ISO3200, 露出60秒

●レナード彗星の動き 2021/12/5 5:10:45〜5:32:15(21分30秒)
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非常に動きの速い彗星である。

【12月5日(日)】
帯広の八千代牧場を朝出発し旭川に帰ってきた。帯広は晴れていたが、日高山脈を境にして曇り〜雪になってきた。昼食後、キトウシ森林公園に行く。エゾリスとミヤマカケスに出遭うも、かなり暗かったせいか、エゾリスのほうはブレた写真ばかりになった。

●ミヤマカケス
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野鳥撮影機材:EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm(600mm), F6.3, DG OS HSM


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原生花園のベニマシコ、サロマ湖畔の星空、去りゆくネオワイズ彗星 [彗星]

【8月22日(土)】
今年6月に網走湖荘に一泊してワッカ原生花園とオムサロ原生花園で早朝から野鳥撮影ができた。今回はサロマ湖畔のサロマ湖鶴雅リゾートに一泊して、星空と野鳥撮影することにした。8月22日(土) 朝、旭川を出発。昼前にオムサロ原生花園に着いた。探鳥時間少なくベニマシコ♀に出遭ったのみ。

●オムサロ原生花園
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●ベニマシコ♀
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オムサロ原生花園から紋別市を経てサロマ湖鶴雅リゾートに向かった。チェックインまで、鶴雅リゾート近くのワッカ原生花園内を歩いた。野鳥は少なくノビタキ♀に出遭ったのみだった。夕方、サロマ湖に涼む夕日が美しかった。

●ワッカ原生花園
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●ノビタキ♀
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●サロマ湖に涼む夕日 2020/8/22 18:14
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EOS 5D Mark III + EF 24-70mm (24mm), F4L F8.0, ISO100, 1/125秒

深夜、鶴雅リゾート前で星空を撮影した。1枚に流星が写っていた。

●星空撮影機材;スカイメモS + EOS 5D Mark III + Sigma 14mm
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●サロマ湖上の天の川と流星 2020/8/22 23:34 画面右上に流星
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EOS 5D Mark III + Sigma 14mm F1.8 DG HSM, ISO3200, 60秒

【8月23日(日)】
自宅に帰った。夕方、急速に暗くなっていくネオワイズ彗星を撮影しに行った。

●ネオワイズ彗星の撮影;スカイメモS + EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm
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旭川空港近くにて

●ネオワイズ彗星
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2020/8/23 20:18 EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm (600mm), F6.3, ISO12800, 17.6秒


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ネオワイズ彗星を追う;留萌黄金岬にて [彗星]

【7月24日(金)】
tenki.jpの予報で北海道の西海岸方面が晴れになっていた。ネオワイズ彗星狙いで旭川から留萌へ車を走らせた。夕方、留萌の黄金岬に着いた。たくさんの人たちが夕日を見に来ていた。日没後、蜘蛛の子を散らすように皆帰ってしまった。ネオワイズ彗星を見に来た人がいなかったのはちょっと残念だった。

●日本海に沈む夕日と月;黄金岬にて 2020/7/24 19:01
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   月↑ iPhone 11 Pro Maxで撮影

●撮影機材;スカイメモSとEOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm
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iPhone 11 Pro Maxで撮影

日没後1時間30分頃ネオワイズ彗星が見えてきた。下の写真の水平線中央の光は漁船の灯である。

●日没後のネオワイズ彗星 2020/7/24 20:32
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EOS 7D Mark II + EF 24-70mm (24mm), F4.0L, ISO1600, 露出20秒

●ネオワイズ彗星;標準24mm 2020/7/24 21:07
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EOS 7D Mark II + EF 24-70mm (24mm), F4.0L, ISO2500, 露出20秒

●ネオワイズ彗星;望遠150mm 2020/7/24 21:20
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EOS 5D Mark III + Sigma 150-600mm (150mm) F5.0 DG, ISO6400, 露出30秒


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ネオワイズ彗星とノビタキと旭岳のノゴマ [彗星]

【7月17日(金)】
夕方晴れたので自宅近くの堤防でネオワイズ彗星を撮影したが、背景が明る過ぎて綺麗に撮れなかった。

●自宅近くの堤防での撮影
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夜、奥さん運転で暗い空を求めて移動した。街明かりはあるものの、鷹栖町は空が暗くてネオワイズ彗星が肉眼でもよく見えた。

●ネオワイズ彗星
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2020/7/17 22:01:EOS7D Mark II+EF24-70(24mm) F4.0L IS USM ISO3200, 露出10秒
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2020/7/17 21:54:EOS7D Mark II+EF24-70(70mm) F4.0L IS USM ISO3200, 露出10秒

【7月18日(土)】
午前中は内視鏡の仕事。昼食後、旭川空港〜西神楽町〜東神楽町のノビタキゾーンを回ってきた。

●小麦畑と空;西神楽町
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●ノビタキ♂
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●ノビタキ♀
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【7月19日(日)】
旭岳でギンザンマシコ情報があったので、早朝から旭岳に行ってきた。第3展望台で昼過ぎまで粘ったが撮影出来なかった。ギンザンマシコ♀が飛び去っていくところを目撃したのみ。

●旭岳のチングルマ
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●旭岳とすり鉢池
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●ノビタキ♂
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【7月23日(木)】
4連休の1日目。今期ギンザンマシコを撮影できていない。何とか撮影したい。再度旭岳に行ってきた。霧の中、第1展望台〜第4展望台を回るもノゴマを撮影出来たのみだった。

●第3展望台からみたハイマツ帯
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●ノゴマ
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速報;ネオワイズ彗星(C/2020 F3) [彗星]

【7月12日(日)】
7月11日(土)半月遅れの奥さんの誕生日祝いで一泊二日の岩内旅行に出発した。岩内はアワビ目的だった。そしてもう一つの目的が肉眼彗星になったネオワイズ彗星(C/2020 F3)の撮影である。7月12日2:00ホテルの受付の方を起こしてドアを開けてもらった。ネオワイズ彗星が登ってくる北東の地平線上には雲があった。2:50頃、ようやく雲間にネオワイズ彗星が姿を現した。

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EOS 7D Mark II + EF 24-70 (24mm), F4.0L IS USM, ISO1600, 3秒, 2020/7/12 2:50

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EOS 7D Mark II + EF 24-70 (70mm), F4.0L IS USM, ISO1600, 3秒, 2020/7/12 2:52

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EOS 5D Mark III + Prominar 500mm F5.6 ISO 3200, 2秒 2020/7/12 2:56

※2020/7/13 娘に第2子(女)が誕生して孫二人(男、女)になった。

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リク11歳と岩本彗星を求めて帯広へ [彗星]

【2月21日(木)】
ポメラニアンのリクが11歳になった。写真撮影直後地震があった。旭川が揺れることは珍しい。

●リク11歳
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【2月23日(土)】
ずっと曇っていたから2月22日(金)夜も安心していた。深夜、ふと外を見ると晴れているのに気づいた。慌ててバルコニーに機材を出して月を撮影した。ふ〜、油断も隙も無い。

●月齢17.7 2019.2.23 00:59:37(141秒+142秒:2枚合成)
moon20190223-3.jpg
BORG107FL, 1.4 x TELECON GR + 1.08x FLATTENER, 907mm, F8.5, ZWO ASI174MC, 2000 Frames, AS!2 10%stack, Registax6 wavelet, StellaImage8 画像復元

旭川は曇りの日が多く、晴れてもすぐに雲が広がってしまうから、岩本彗星を撮影する機会がなかった。もう暗くなってしまっただろうか。2月23日(土)午前中は内視鏡の仕事だった。午後、撮影機材をヴェゼルに積んで、晴れている帯広に向かった。夕方帯広に着いた。帯広駅前にある「ふじもり」で久しぶりのヒレカツ定食を摂った。「ふじもり」では昔からサービスでメロンソーダが付く。

●「ふじもり」のヒレカツ定食
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夜、最近マイブームの八千代牧場に車を走らせた。出発が遅くなり、現地に着くと月が昇ってきてしまった。撮影機材をを設置して撮影を開始する頃には月明かりで背景が青く写る状態だった。岩本彗星は月明かりがあるとファインダーで見えるか、見えないかギリギリで、前回撮影時(2月9日)より暗くなっていた。

●撮影機材:BORG107FL+Vixen AP-WM赤道儀+M-GEN
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●岩本彗星(C/2018 Y1)2019.2.23 23:00:01 EOS 6D (HKIR) + BORG107FL, 1.08X flattener, 624mm, F5.8, ISO1600, 露出60秒, 1.5x trim
iwamoto190223-3.jpg
StellaImage 8で背景の色を黒くした。

撮影条件が良くないので、昇ってきた月を撮影して引き上げることにした。CMOSカメラによる月面撮影に比べると、デジカメ1枚撮りは気流状態(シーイング)の影響を強く受けてシャープさに欠ける写真となった。

●月齢18.7 2019.2.23 23:23 EOS 6D (HKIR) + BORG107FL, 1.4 x TELECON GR + 1.08x FLATTENER, 907mm, F8.5, ISO500, 露出 1/400秒
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【2月24日(日)】

朝、緑が丘公園で探鳥して旭川に帰ることにした。帯広児童会館近くの公園内で出遭ったのはカラ類、シマエナガ、オオアカゲラといった留鳥たち。旭川〜東川同様、冬鳥には出遭わなかった。

●帯広児童会館
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●エゾリス(EOS 5D Mark III + EF400mm F5.6L USM;以下同じ)
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●シジュウカラ
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●ハシブトガラ
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●ゴジュウカラ
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●ヒガラ
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●シマエナガ
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●オオアカゲラ
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