今季初ノゴマがやって来た(ワッカ原生花園)とオーロラのニュース映像 [ノゴマ]
【5月18日(土)】
土曜休日。もうそろそろノゴマが来ているはずだ。朝、オホーツク海側のワッカ原生花園に向かった。現地には10:30頃着いた。ヒバリ、カワラヒワ(未撮影)、ノビタキ♂(未撮影)、ノビタキ♀、オジロワシ、そしてやっと今季初のノゴマに出遭った。
●ワッカ原生花園
●ヒバリ
●ノゴマ
●ノビタキ♀
●オジロワシ
【5月19日(日)】
ワッカ原生花園とは反対方向の滝川公園〜美唄公園に行ってみることにした。滝川公園ではキビタキを見たものの、撮影前に飛び去ってしまった。ツツドリを撮影できたのみだった。美唄公園では野鳥を観察できなかった。
●ツツドリ
旭川に帰ってから昼食をとり、午後からキトウシ森林公園に行った。ミヤマカケスがいたが撮影前に飛び去ってしまった。その後ゴジュウカラとヒヨドリに出遭ったのみ。
●キトウシ森林公園
●ゴジュウカラ
●ヒヨドリ
【低緯度オーロラのテレビニュースについて】
5月11日に北海道で見られた低緯度オーロラについて、5月14日のHTB北海道ニュースの中で取り上げられた。この時、帯広の八千代牧場で私が撮影した低緯度オーロラの写真が放送された。テロップに、提供:天体観察グループ北海道の星空 ○田○一(当方の名前)さんとの表示が10秒ほど流れた!が、私の知人でこれに気づいたひとはいなかった(爆)。
●HTB北海道ニュースで放送された低緯度オーロラの写真
土曜休日。もうそろそろノゴマが来ているはずだ。朝、オホーツク海側のワッカ原生花園に向かった。現地には10:30頃着いた。ヒバリ、カワラヒワ(未撮影)、ノビタキ♂(未撮影)、ノビタキ♀、オジロワシ、そしてやっと今季初のノゴマに出遭った。
●ワッカ原生花園
●ヒバリ
●ノゴマ
●ノビタキ♀
●オジロワシ
【5月19日(日)】
ワッカ原生花園とは反対方向の滝川公園〜美唄公園に行ってみることにした。滝川公園ではキビタキを見たものの、撮影前に飛び去ってしまった。ツツドリを撮影できたのみだった。美唄公園では野鳥を観察できなかった。
●ツツドリ
旭川に帰ってから昼食をとり、午後からキトウシ森林公園に行った。ミヤマカケスがいたが撮影前に飛び去ってしまった。その後ゴジュウカラとヒヨドリに出遭ったのみ。
●キトウシ森林公園
●ゴジュウカラ
●ヒヨドリ
【低緯度オーロラのテレビニュースについて】
5月11日に北海道で見られた低緯度オーロラについて、5月14日のHTB北海道ニュースの中で取り上げられた。この時、帯広の八千代牧場で私が撮影した低緯度オーロラの写真が放送された。テロップに、提供:天体観察グループ北海道の星空 ○田○一(当方の名前)さんとの表示が10秒ほど流れた!が、私の知人でこれに気づいたひとはいなかった(爆)。
●HTB北海道ニュースで放送された低緯度オーロラの写真
北海道で見られた赤い低緯度オーロラ [低緯度オーロラ]
【5月11日(土)】
太陽活動は11年周期で活発となる。2024年は太陽活動極大期前年(脚注参照)にあたる。太陽フレアによる太陽風が地球の大気に到達するにより生じるオーロラが活発に発生している。北極や南極などの極地で見られる緑色の高緯度オーロラの他、高度250km以上の酸素原子が発光する赤色オーロラは低緯度地域でも見られる。現在、太陽フレアが頻発していることから、5月11日は北海道でも低緯度オーロラ(赤色オーロラ)が見られる可能性があることがアナウンスされていた。
5月11日(土)午前中は仕事だった。午後から星空観察会が開催される帯広八千代牧場に向かった。夜、星空観察会のメンバーとともにオーロラの発生する可能性のある北の空を見ていた。人の目は赤の光を感じにくいこともあり、肉眼ではオーロラを確認できなかった。市販のカメラは人の目に合わせて赤の光をカットするフィルターが内蔵されている。赤色オーロラのような赤い光を写したい場合、赤色カットフィルターをはずした改造カメラが有用である。そこで、赤色カットフィルターをはずしたEOD 6D_HKIRを用いてオーロラ撮影を行なった。
撮影機材:EOD6D_HKIR + Sigma 14mm F1.8 (2.2) DG HSM, ISO2500, 露出10秒
●低緯度オーロラ 2024/5/11 21:25
●低緯度オーロラ 2024/5/11 22:31
2024/5/11 22:31
●北斗七星と低緯度オーロラ 2024/5/11 21:44
【5月12日(日)】
帯広八千代牧場の宿泊施設に一泊した。朝4:00に目覚めた。そろそろワッカ原生花園にノゴマが来ているかも知れない。朝5:00帯広八千代牧場を出発、ワッカ原生花園に向かった。天気予報では午前中晴れ、午後から雨になっていた。午前9:00頃現地に着いた。ワッカ原生花園内でベニマシコ、ノビタキ、ホオアカに出遭った。ノゴマの囀りは聞こえなかった。
●ベニマシコ
●ノビタキ♂
●ホオアカ
地元の業界誌の表紙の写真を依頼されていた。4月号の表紙にシマエナガの写真を提供した。
●旭医だより4月号のシマエナガ
脚注 2024/6/2追記
太陽活動極大期は2024年と記載しておりましたが、2025年の誤りだったため訂正しました。
太陽活動は11年周期で活発となる。2024年は太陽活動極大期前年(脚注参照)にあたる。太陽フレアによる太陽風が地球の大気に到達するにより生じるオーロラが活発に発生している。北極や南極などの極地で見られる緑色の高緯度オーロラの他、高度250km以上の酸素原子が発光する赤色オーロラは低緯度地域でも見られる。現在、太陽フレアが頻発していることから、5月11日は北海道でも低緯度オーロラ(赤色オーロラ)が見られる可能性があることがアナウンスされていた。
5月11日(土)午前中は仕事だった。午後から星空観察会が開催される帯広八千代牧場に向かった。夜、星空観察会のメンバーとともにオーロラの発生する可能性のある北の空を見ていた。人の目は赤の光を感じにくいこともあり、肉眼ではオーロラを確認できなかった。市販のカメラは人の目に合わせて赤の光をカットするフィルターが内蔵されている。赤色オーロラのような赤い光を写したい場合、赤色カットフィルターをはずした改造カメラが有用である。そこで、赤色カットフィルターをはずしたEOD 6D_HKIRを用いてオーロラ撮影を行なった。
撮影機材:EOD6D_HKIR + Sigma 14mm F1.8 (2.2) DG HSM, ISO2500, 露出10秒
●低緯度オーロラ 2024/5/11 21:25
●低緯度オーロラ 2024/5/11 22:31
2024/5/11 22:31
●北斗七星と低緯度オーロラ 2024/5/11 21:44
【5月12日(日)】
帯広八千代牧場の宿泊施設に一泊した。朝4:00に目覚めた。そろそろワッカ原生花園にノゴマが来ているかも知れない。朝5:00帯広八千代牧場を出発、ワッカ原生花園に向かった。天気予報では午前中晴れ、午後から雨になっていた。午前9:00頃現地に着いた。ワッカ原生花園内でベニマシコ、ノビタキ、ホオアカに出遭った。ノゴマの囀りは聞こえなかった。
●ベニマシコ
●ノビタキ♂
●ホオアカ
地元の業界誌の表紙の写真を依頼されていた。4月号の表紙にシマエナガの写真を提供した。
●旭医だより4月号のシマエナガ
脚注 2024/6/2追記
太陽活動極大期は2024年と記載しておりましたが、2025年の誤りだったため訂正しました。
GW後半の探鳥:ゴジュウカラ・ビンズイ・ホオアカ・ノビタキ [ゴールデンウィーク]
【5月3日(金)】
5月2日、日中は仕事。午後6:00〜9:00まで救急当番をしていた。5月3日から5月6日までの4日間は休みだった。5月3日午前中は曇り。神楽岡公園〜見本林を歩いてみたが鳥果なかった。午後から晴れてきた。隣町の東川にあるキトウシ森林公園へ行くと、ゴジュウカラとビンズイと巣作り中(?)のエゾリスに出遭った。
●自宅横の東部中央公園
●ゴジュウカラ
●ビンズイ
●エゾリス
【5月4日(土)〜5月5日(日)】
娘と娘の子供たちが来ていた。ファームズ千代田で乗馬体験、搾乳体験、アイスクリーム作り、東部中央公園や東光スポーツ公園で過ごした。
【5月6日(月)】
午前中は「ゴジラxコング 新たなる帝国」を見に行った。午後から、雨降りの中、旭川空港〜東神楽町〜忠別湖に至るノビタキゾーンを回ってきた。ホオアカ、ノビタキを見たのみ。
●ホオアカ
●ノビタキ♂
5月2日、日中は仕事。午後6:00〜9:00まで救急当番をしていた。5月3日から5月6日までの4日間は休みだった。5月3日午前中は曇り。神楽岡公園〜見本林を歩いてみたが鳥果なかった。午後から晴れてきた。隣町の東川にあるキトウシ森林公園へ行くと、ゴジュウカラとビンズイと巣作り中(?)のエゾリスに出遭った。
●自宅横の東部中央公園
●ゴジュウカラ
●ビンズイ
●エゾリス
【5月4日(土)〜5月5日(日)】
娘と娘の子供たちが来ていた。ファームズ千代田で乗馬体験、搾乳体験、アイスクリーム作り、東部中央公園や東光スポーツ公園で過ごした。
【5月6日(月)】
午前中は「ゴジラxコング 新たなる帝国」を見に行った。午後から、雨降りの中、旭川空港〜東神楽町〜忠別湖に至るノビタキゾーンを回ってきた。ホオアカ、ノビタキを見たのみ。
●ホオアカ
●ノビタキ♂