八千代の星空観察会でこと座流星群と東川でカワガラスとルリビタキ [流星群]
【4月22日(土)】
星空観察会の集まりに出席するため、人間ドックの仕事終了後、帯広八千代に出発した。八千代牧場の宿泊施設には17:30頃着いた。出現数は多くないが、こと座流星群のピークが4月23日なので、流星狙いで撮影を開始した。中国からの黄砂のためか、空全体に赤いモヤがかかったような透明度の良くない状態だった。写った流星は6個と少数だった。撮影機材は、流星はSigma 14mm F1.8 DG HSM + EOS 6D HKIR, f1.8 (2.2〜2.5) , ISO2500, 露出30"〜60", LEE No.3, スカイメモSガイド。星雲・星団はEOS 5D Mark III+ BORG 107FL 600mm, 1.08xフラットナー, 648mm, F6.0, ISO3200, 露出30"〜60", Vixen AP赤道儀ガイド。
●こと座流星群の流星 2023/04/22 21:49:25, f2.2, 60"
●散在性流星 2023/04/22 21:55:06, f2.2, 60"
●散在性流星 2023/04/23 01:17:35, f2.5, 30"
流星が多くないので、代表的な星雲、星団を撮影した。
●M13 ヘラクレス座球状星団 2023/04/22 22:36:39 露出60"
●M104 おとめ座ソンブレロ銀河 2023/04/22 23:03:28 露出60"
●M4 さそり座球状星団 2023/04/22 23:12:09 露出30"
●M57 こと座リング星雲 2023/04/22 23:16:24 露出30"
【4月23日(日)】
朝、八千代牧場を出発。旭川に戻って、市議会議員選挙に行き、梅光軒で昼食。午後から東川の公園に行ってみると、カワガラスとルリビタキに出遭った。
●カワガラス
●ルリビタキ♂
●ルリビタキ♀
星空観察会の集まりに出席するため、人間ドックの仕事終了後、帯広八千代に出発した。八千代牧場の宿泊施設には17:30頃着いた。出現数は多くないが、こと座流星群のピークが4月23日なので、流星狙いで撮影を開始した。中国からの黄砂のためか、空全体に赤いモヤがかかったような透明度の良くない状態だった。写った流星は6個と少数だった。撮影機材は、流星はSigma 14mm F1.8 DG HSM + EOS 6D HKIR, f1.8 (2.2〜2.5) , ISO2500, 露出30"〜60", LEE No.3, スカイメモSガイド。星雲・星団はEOS 5D Mark III+ BORG 107FL 600mm, 1.08xフラットナー, 648mm, F6.0, ISO3200, 露出30"〜60", Vixen AP赤道儀ガイド。
●こと座流星群の流星 2023/04/22 21:49:25, f2.2, 60"
●散在性流星 2023/04/22 21:55:06, f2.2, 60"
●散在性流星 2023/04/23 01:17:35, f2.5, 30"
流星が多くないので、代表的な星雲、星団を撮影した。
●M13 ヘラクレス座球状星団 2023/04/22 22:36:39 露出60"
●M104 おとめ座ソンブレロ銀河 2023/04/22 23:03:28 露出60"
●M4 さそり座球状星団 2023/04/22 23:12:09 露出30"
●M57 こと座リング星雲 2023/04/22 23:16:24 露出30"
【4月23日(日)】
朝、八千代牧場を出発。旭川に戻って、市議会議員選挙に行き、梅光軒で昼食。午後から東川の公園に行ってみると、カワガラスとルリビタキに出遭った。
●カワガラス
●ルリビタキ♂
●ルリビタキ♀
此方ではルリビタキは冬鳥ですが、北海道では夏鳥なのでしょうね。
カワガラス、捕らえた水生昆虫は雛宛のものでしょうか。
ぼちぼち其方にはノビタキが到着する頃ですね。
来月になると原生花園では様々な野鳥を観察できるようになりますね。
by queso (2023-04-26 09:41)
〉quesoさん
ルリビタキは当地では4月〜11月にみられる夏鳥です。この場所でカワガラスは子育てしていますので雛宛だと思います。まだノビタキ見ていませんが、来る頃ですね。ワッカ原生花園が4月29日に開園されるので、またワッカ通いして野鳥撮影したいと思います(^^)
by kinda (2023-04-27 08:05)
球状星団の写真、すごいですね。
こういう写真が撮れたら、うれしいでしょうね。
こと座リング星雲が、リングに見えるとは、感動ものですね。
by テリー (2023-04-27 16:56)
〉テリーさん
球状星団や星雲は写真集でも見られるのですが、自分で撮影できると嬉しいです。撮影しやすいのはフランスのメシェが命名した100個ほどのM天体で、M13, M104, M4, M57すべてM天体です。撮影できると嬉しいのは月面や惑星も、そして野鳥の写真も同じですね(^^)
by kinda (2023-04-27 23:50)