常時ユニーク設定による重複レコード削除 [FileMaker]
ファイルメーカーにおける重複レコード削除方法はFAQの1つです。種々の方法がありますが、データなしコピーを作り重複検出フィールドに常時・ユニークの設定をして元ファイルからデータインポートするのがもっとも簡単でやはいと思います。この方法の汎用スクリプト(他のファイルでも利用できる)を作成しましたので紹介します。MacでもWinでも動作します。
【重複レコード削除の方法】
1. 元ファイルでデータをソートしておく(必要時)
降順でソートしてファイルを開いておくと、重複ある時は最新レコードが、ソートをかけない場合やファイルを閉じている場合は重複レコードのもっとも古いレコードがインポートされる。
2. スクリプト「重複削除用ファイルを作成して開く」を実行する
データなしコピーが開く。ファイル名に「_dupdelete」が付加される。
3. 重複検出フィールドの設定
重複削除用ファイルの重複検出フィールドのオプションを開いて、入力値の制限で○常時 □ユニークな値 の2つをチェックする。
4. スクリプト「重複削除してインポートする」を実行する
サンプルファイル duplicate.fp7のzip圧縮ファイル(09_duplicate.zip)をアップしておきますのでお試しください。Lhacaなどのアーカイバで解凍してご使用ください。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/MedFiles/samples.html
【重複レコード削除の方法】
1. 元ファイルでデータをソートしておく(必要時)
降順でソートしてファイルを開いておくと、重複ある時は最新レコードが、ソートをかけない場合やファイルを閉じている場合は重複レコードのもっとも古いレコードがインポートされる。
2. スクリプト「重複削除用ファイルを作成して開く」を実行する
データなしコピーが開く。ファイル名に「_dupdelete」が付加される。
3. 重複検出フィールドの設定
重複削除用ファイルの重複検出フィールドのオプションを開いて、入力値の制限で○常時 □ユニークな値 の2つをチェックする。
4. スクリプト「重複削除してインポートする」を実行する
サンプルファイル duplicate.fp7のzip圧縮ファイル(09_duplicate.zip)をアップしておきますのでお試しください。Lhacaなどのアーカイバで解凍してご使用ください。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/MedFiles/samples.html
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